勝利くんのSTAGE

勝利くん、サマパラ公演おつかれさまでした!
終演後、なんといってよいかわからない感覚になったので、素直な感想を残しておきたいと思います。1回きりの参戦のため、全体として感じたことだけです。

 

幕が下りた瞬間思ったのは、「ああ、勝利くんは舞台に立つ人なんだ」ということでした。当たり前じゃん!て感じかもしれませんが、今回席が近かったこともあって、前半は「勝利くんも現実を生きてる男の子なんだなあ」と感じたんです。悩んだり失敗したりすることが当然あって、その場所に立ち続けるために努力してて、こうして今も私たちの前ではきらきらした姿を見せてくれているんだなあと。だから楽しそうに笑ってくれると嬉しくて、もっともっと声援を送りたい、勝利くんにとってこの時間が幸せな時間になってほしいと願いながら見てました。ジャニオタ新規なので、先輩方の曲はわかったりわからなかったりです、勉強しようと思いました。でも楽しくペンラ振って、ホタルで風と光を纏いながら歌う勝利くんの儚さと美しさに見惚れ(罪夏からの落差すごくないですか?)、リアデラで会場が帝劇に変わってました。圧巻。帝劇行ったことないけど帝劇だと思った。そしてホルン。ホルンが勝利くんの武器になってほんと嬉しいです。演奏もだけど魅せ方も上手くなってる!と思ったらバッと幕が下りて、メッセージ。正直頭が追いついてなくて、「終わっちゃった...勝利くんいっちゃった...」とか思ってたと思います。アンコールないのは知ってたけど、勝利くんに届け!と思いながら勝利コールして、拍手で終演。語彙力皆無なので、普段から「かわいい、かっこいい、楽しい、好き」しか出てこない人間ですが、今回は言葉にならない不思議な気持ちでぼーっと帰路につきました。
そして改めて思ったわけです、「勝利くんは舞台に、帝劇の真ん中に立つ人だ。これはショーだ」。それから「映画」っていうテーマを考えたらアンコールないのも最後の幕の下り方にもしっくりきた気がしました。勝利くんも意識しててオーラスでは「千秋楽」って言ったっていうから、ほんとすごいもの作ってくれたなと思います。「ちゃんと生きよう」と思った、改めて勝利くんのメッセージ思い返した時に。勝利くんに素敵だと思ってもらえるような人になろうって。ちょっと最近、人生に対して後ろ向きで甘え気味だったので、余計に。初日にはあったという「僕に頼らず~」という文も、なんとなくわかる気がする。勝利くんの人生に対する想いや覚悟を見たあとだと。
ファンとしては勝利くんに対してそんなに背負わなくていいよ、もっと楽にしていいよって言いたいこと多いと思うんだけど、それでも背負って進む勝利くんだから好きなのかなという気もします。もちろん皆それぞれ背負ってるものがあるんだけど。ただとにかく幸せでいてほしい、少しでも多く笑顔でいてほしいと思ってしまいます。「ずっと笑顔が続けばいいのになあ」ほんとにね。ままならないことが多いけど、ついつい下向いたりしちゃうけど、でもできるだけ笑顔でいれるように、笑顔をつくれるように心がけたいと今回のステージを見て思いました。ありがとう勝利くん!

だから勝利くんには、自信もってこれからもやっていってもらいたいです。受け入れてもらえるか不安だったって言ってたけど、上2人とはまたちがう勝利くんのやりたいことが、目指すものが見えてよかった。ぜひとも帝劇に立つ勝利くんを観にいきたいです。待ってます。

あとは今回、近かった分全体の演出が見れなかったのが心残りです。きっとすごくいいと思うんだけど。

今日からは聡マリですね!
円盤はまた冬かな~、楽しみに待ってます!!